2月22日(火)から28日(月)まで、松山三越7階・6階特設会場にて
第57回日本伝統工芸展が開催されています。
この展覧会は、陶芸・染織・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の7部門の入選作731点より
約300点を一同に展観できるもので、全国でも松山を含め12会場でしか公開しておりません。
陶芸部門では9名の人間国宝の先生方の作品をまじかで観覧できる貴重な機会でもあります。
今年は砥部からは陶芸で3名、金工で1名が入選しました。
私と父の作品も恥ずかしそうに並んでいますので、是非ともご高覧下さいますようお願いします。
なお、24日は私が、26日は父が、午後2時より陶芸部門の陳列品の解説を会場内で行います。
お時間のある方はお立ち寄りくださいね。