大西陶芸の器を使って頂いている、フランス料理の素敵なお店を紹介します。
シェフはまだ若い20代の青年です。イケメンです!!!
偶然お父様と一緒にギャラリーにお越しくださり、当社の商品を気に入ってくださったのが御縁です。
何度か打ち合わせを重ね、オリジナルの食器を制作しました。
メインに使われているお皿は、ブルーの縁取りの中に銀色で植物を描いています。
これはシェフが気に入っている外国のお皿を参考にして、それを砥部焼風にアレンジしたものです。
ですから縁の呉須(砥部焼の絵付けの特徴になっている藍色の絵の具)の色も、砥部焼では
あまり馴染みのない、鮮やかなブルーを選ばれました。
いろいろな雰囲気が出るように、ブルーの濃さを変えて3種類の色味を制作しました。
コーヒーカップも一見すると、まず砥部焼とは思えないモダンな雰囲気です。
白磁の白と、上絵の銀色。
同じテーブルのお客様に楽しんでいただけるように・・とのオーナーのご要望で、模様は数種類作りました。
お料理は「健康になる食材・美しくなる料理・女性のための贅沢な時間」をコンセプトに、
白が基調のエレガントな店内で、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
フランス料理・エルミタージュ道後さんのためだけに作った、こだわりの砥部焼。
そしてその器に盛られた美味しいお料理を、ぜひご堪能くださいね。
エルミタージュ道後
★「こだわり」のページで、当社の食器をご紹介いただいています。