本日は、晴れては曇ってまた晴れてと雲の多い日でしたね。
大西陶芸、本日は本焼きする予定で仕事してました。
ありがたいことに先日花瓶の注文をいただき、今週は父はひたすら花瓶を作り続けてます。
父は花瓶類を本当に上手につくります。
なかなか乾かないので11時ぐらいから夕方まで天日で干してみましたよ。
僕は、父が先日作っていた花瓶を素焼きすることになり、一人で準備してました。
素焼きがわからない方がいますので、簡単に説明します。
約900度から950度(各窯元・土で違う)で一度焼しめることをいいます。
そうすることにより釉薬や染付ができるようになります。砥部焼では必ずおこないますよ。
花瓶を一点ずつペーパーをかけて丸くし仕上げ、水拭きして窯つめしてました。
その間、別の窯に母達が本焼き(約1250度)をつむというハードな一日
つかれた・・・